ISO9001 審査ショー
『年に一度の“ISO9001審査ショー”が無事終了した。』と知人からの報告。
“審査ショー”の言葉に
『どの会社も似たようなものだなー』と思い、
詳細は聞きませんでした。
審査員から聞かれたことに、
普段やってもいないことを一生懸命に説明する担当者。
審査員は“なるほど”というような表情を見せている。
が、しかし審査員はそんなのうそだとわかっているはず。
二人とも、まさに名優。
演技下手の担当者は、しどろもどろ。
やはり、やってもいないことを言ってしまい
証拠が提出できなくて不適合を頂戴する。
ばか正直な人間に質問をされ、オタオタする管理責任者。
横で一生懸命言い訳を考えているのがわかる。
終了ミーティングでは、審査される側が軽微な不適合という手土産を審査員に渡して、すべての演技が終了する。
これは間違いなくショーであり、コントの部類に属する。
こんなに面白いものが世の中にあるなんて!
審査とは、見方を変えれば本当に面白いものである。

