会社(経営者)は、常に顧客満足を口にし、
“お客様のニーズを正確にとらえて、製品やサービスに反映させること”
を従業員に要求します。
ところで、実態はどうでしょうか。
CS(Customer Satisfaction=顧客満足)を達成するために立てた施策は
うまく機能しているでしょうか。
『もちろん。うちの会社はお客様に大変喜んでいただいており、
お客様の口コミで市場が拡大しています。』
もし、こんな風に答えられるとしたら、あなたの会社はCSの向上とともに、
ES(Employee Satisfaction=従業員満足)の向上にも目を向けている
のではないでしょうか。
最近は、『ESなくしてCSなし』という言葉を多く耳にするようになりました。
しかしながら、この言葉を経営層にぶつける勇気もないとしたら、
経営者がおのずから気づく日を期待して待つしかありません。
ISO9001で顧客満足を図ろうとするやりかたは、すでに時代遅れの感があり、
企業もそのことにようやく気が付いたのか(?)認証登録数も年々減っているようです。
高い審査・登録料を支払って、従業員に反発を買うISO9001を採用するより、
ESの向上に目を向けることでCSを達成するという、少し考えたら当たり前の道理
を実践している(実践することに目覚めた)会社でなくては生き残れなくなるでしょう。
そうこうしているうちに、何人もの従業員が無事(?)
定年を迎えております。
CSとES
posted by イソいらず at 22:00
| ISOなんていらない